思いのままに

暦に導かれ毎日を豊かに過ごしたい

梅雨はなぜ”ツユ”と読むのだろう

こんにちは。まめ助と申します。ハテナでブログ始めました。

宜しくお願いします。

 

ブログ始めて早々に唐突ですが、梅雨のお話です。

 

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今日も晴れました。雨ふりませんね。

梅雨入りってテレビで言っていたのになぁという声を聞きました。

確かに先週、九州から関東甲信越地方まで『梅雨入りしたともいられる』と気象庁から発表されました。

 

あまり雨は降っていませんが、実は暦の上ではバッチリ梅雨入りしていると知ってますか?

一昨日の6月11日は雑節(ざっせつ)の1つの“入梅”で暦上の梅雨入りでした。

入梅は古くから田植えの時期の目安とされる重要なものです。また、この頃から水害や水の事故が増えるため、気象庁から梅雨入り梅雨明けがあります。農業従事者へのお知らせや注意喚起の意味もあるのですね。

梅雨の詳細予報では今年の梅雨前半は空梅雨で後半に大雨が多くなる予想らしいです。
水害の多い時期は梅雨入りだけでなく毎日の天気予報も注意して見ないといけないですね。

 

梅雨の由来

せっかくですから梅雨についての疑問を調べてみました。知っているという方もいらっしゃるかもしれませんがご容赦を。

言うまでもなく梅雨は主に6月から7月にかけて梅雨前線が降らせる長雨です。雨ばかりで体調も崩しやすく気が重い時期です。

なぜ梅の雨なのか

”梅雨”という言葉は中国で生まれたものです。中国の長江流域では長雨が降るこの時期に梅の実が熟すからだと言われます。元々は『黴雨』と書いていました。「黴」はあのカビです(難しくて書けません)。しかし、見た目が悪いということで「梅雨」となったらしいです。読み方はどちらもバイウです。

何故ツユと呼ぶのか

日本ではこの時期に露が発生しやすいからだという説と食物がすぐに腐ったり傷んだりして潰える(ついえる)から潰ゆ(つゆ)という説があります。ツユという言葉は古くから日本にあったのですね。

いつから梅雨を使っている?

梅雨という言葉は“梅雨(バイウ)”として中国から日本へ伝わり江戸時代頃に「梅雨」に元々日本で使われていた「ツユ」という言葉を当てたようです。

以上は今のところ有力な説ですので数年後に新たな発見や解釈があって変わる可能性があります。新たな発見あったら面白いですね。

近年の梅雨入り宣言


ここ数年は「梅雨入り宣言」がありませんね。

「梅雨入りしたとみられます」という言われ方をされます。当たらないとの苦情が多いためと、ここ数年の気象が例年のものと違うために予想しづらいからだそうです。


ここ数年は「例年通り(の気象)です。」という言葉をあまり聞かない異常気象。
難しいと思います。ホント、変な気候です。今年は「例年通り」が連発される気候になることを祈っています。


近年あちこちで起こっている水害が心配です。今年は平穏でありますように。

 

ご参考に

気象庁のHPでも見てみませんか?
気象衛星画像や天気図だけでなくアメダスも見られます。天気予報でも説明されますが自分の目で見るのも面白いです。他にも色々見ることができますよ。たまには見て活用しましょ。

気象庁HP;http://www.jma.go.jp/jma/index.html