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災害歴史学をもっと発展させもっと活用して欲しい

こんにちは、まめ助です。

 

ここ数年、今生きている人が誰も知らないようなことが毎年のように日本の何処で起きています。

 

 地球温暖化の影響? それだけで片付けて良いのかな? 

地震にしても水害にしても古文書に同じようなことが起きていたと記載されています。歴史は繰り返されているのでは?

 

 災害の歴史学をもっと発展させて活用しよう!

国際日本文化研究センター准教授の磯田道史先生阪神淡路大震災東日本大震災と熊本大分地震の関連が古文書から読めると言われ「災害を歴史から見直そう」と言われていたのにとても感銘しました。

 

 熊本大分地震の時には熊本県でも地震の歴史を調べようという動きがありました。

その後どうなっているのだろう?とググってみたら、ごくごく身近な所にこんなすごいものがありました。

 ✎九州災害履歴情報データベース✎


saigairireki.qscpua2.com

 

記録に残るこれまで起こった災害(地震、火山活動、水害)をまとめた年表とその被害状況がまとめてあります。

 

九州各県(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)それぞれで作られています。

これを見るとしょっちゅう何らかの災害が起こっていることが分かります。開いても5年程です。

私たちが「最近、災害が多いよね」というよりは昔の災害を忘れてしまったといった方が良いのかもしれません。

 

 新しい災害が起こる度に昔の災害は忘れられるのか

2012年にも九州北部豪雨がありました。その時は阿蘇から熊本市にかけて水害が起こり多くの家が浸水しました。これを見ていた私は平屋の家が怖いです。

でも、もうほとんどの人がそれを忘れています。

 

まだ10年経っていないのに。不思議です。やはり思い返すことが大事ですね。

  

そして、地震だけとか水害だけに捉われないことが大事です。

 

 災害は二択ではない

災害は地震と水害だけではありません。火山活動も山火事も、いろいろあります。

なのに災害が起こる度に何が安全なのかが二択で議論されます。何故でしょう。

 

二択その1;家は平屋建てか2階建て以上か

去年は熊本大分地震があったので多くの家が壊れたのを見て多くの人は家を建てるなら平屋だと言いました。地震で潰れるから、と。

 

 今年はこの福岡大分の水害が起こり家を建てるなら絶対2階以上だと言います。2階に非難できるから、と。

 

家を建てるならこの2択しかないのでしょうか。

 

住宅会社のCMは去年から今年にかけて平屋家屋多かったのですがこれからどうするのでしょう。

 

 二択その2;海か山か

東日本大震災の時は津波により大きな被害を受けました。そのため、津波が怖いから海の近くは怖い、山が良いと。

 

その後、九州では阿蘇の大雨で大きな山崩れから家に土砂のが流れ込みました。それで、山は怖い、海が良いと。

 

平野もあるし台地もあるよ、と思います。

   

二択その3;持ち家かマンションか

どちらが良いかって好き好きだよ、としか言えないです。

 

私は個人的にはいろんな意味でマンションが良いです。

 

セキュリティが良いし、地震時は住民で助けあえて心強かった。地震後の修理などの手続きも管理会社にほぼ任せられたし指導してもらえたから安心だった。

 

何より湿度と風通しはマンションの方が断然快適。九州だから?

雨の日でも洗濯物を室内干しも比較的乾く。一軒家のときは絶対無理だったもの。ジメジメジメジメ💦

 

水害の時は上へ上にげれるかなって思ってます。  

 

我が家はマンションと一軒家の2つがあります。本当は皆でどちらかに住む方がいいのだけど今は一軒家が良い派とマンションが良い派え意見が割れて別れて暮らしています。通い合いで。

 

2つに分かれるのでやりづらい部分もたくさんあるけど、どちらが良いかという結論はまだ出ない。それに互いの束縛が少なくかなり快適なので当分この状態でしょうね。

 結局どっちが良いかなんて好みです。

 

でも、災害時にどちらが良いかと聞かれたら。

今までの経験と結果から言えばマンションでしょ、と言います。個人的見解です。

 

結論。やっぱり災害の歴史学は大事です。

 

 そもそも、これを思ったのは2012年の阿蘇の水害の時。でも広島の水害が決定打でした。あの時の被災した土地は元々の地名を知っていれば災害が多い土地だとわかったはずでした。

 

まずはその土地の歴史を知ること、そこから始めなければ。それを知らないで行う防災では減災にならないでしょう。

 

完全な防災は難しいけど、何が問題かをしれば減災は目指せるはずです。

 

そして、それを1地区に留めず日本全体で見て似たような地形の地区に注意を呼びかけるシステムが欲しいです。

 

もし、阿蘇の水害の経験が今回の被災地に生かされていたなら、この福岡・大分の災害は小さくできたのではないかと悔やまれます。

 

この教訓を生かしていかなければいけないと思います。でも、これは個人でも1団体でも1自治体でも難しいから、やっぱり国をあげて、と願います。

 

ただ、今回、防衛大臣が一時的でも席を空けたことの重大さを全く感じてもらえないようだったので、国主導では難しいのかもしれません。

 

あの被災状況を見て、それよりも勉強会に行くことを選べた大臣の意思に深く失望しました。

 

被災地の少しでも早い復興を願います。

 

そして、いつも災害時に全力で活動して下さる自衛隊や消防隊の方々に深く感謝を申し上げます。

 

 

 

では、またです。