思いのままに

暦に導かれ毎日を豊かに過ごしたい

お中元の由来

 こんにちは、まめ助です。

 

お中元シーズンですね。毎年7月に入る頃からデパートや大手スーパーのお中元用商品のCMやチラシをよく目にするようになります。

お中元シーズンが年々早くなっている気がするのですが何故だろう、と調べてみました。

 

お中元の一般的な時期は7月初旬から中旬の間だそうです。

🐶 早いですね💦

 

ただし、お中元は地域によって贈る時期が異なります。

九州では関東方面とは1ヶ月ほど違って8月1から8月15日頃が一般的でした。しかし近年、九州でも関東地域に合わせて年々お中元の時期は早まっていて7月中に贈る方が増えているそうです。

 🐶 うん、最近は早く届きます。焦ります💦

 

我が家は会社絡みの人にお中元してません。社内外のお中元やお歳暮など贈答品のやりとりが会社で禁止されています。

コンポライアンスで問題とされる前からなので入社当時から関係なかったからとても楽です。

だからお中元を贈る相手は親戚か個人的にお世話になっている人が主になるので気心知れて好みがわかる分選ぶのが楽ですね。仕事上だけで好みが分からない人は悩みます。

贈り物も相手方の都合が悪い時以外は持っていきますのでやっぱり8月に入ってからの方が多いです。今までの流れで。

でも、こう早く届くようになってくると早くお届けに行かないといけないかしらと悩みます。結局いつも通りになるのですが。

 

ちなみに、残暑見舞いとして贈る場合は8月25日頃までに届くように、ということでした。

 🐶 ふ~ん、知らなかった。

  

お中元の由来

 元々は供え物をやりとりする習慣でした。

 言葉の意味

暦に上元、中元、下元という日がありこの3つを三元と呼びます。

三元にはそれぞれに司る神様がいます(道教の行事に由来します)。この3神は「三官大帝」と呼ばれ龍王の孫と言われ、それぞれの誕生日に人々がお祝いとして供え物をしていました。

 

上元

1月15日が誕生日でこの日を上元と言います。

 

天官賜福大帝。

神徳は”賜(福を与える)”です。

 

中元

7月15日が誕生日でこの日を中元と言います。

 

地官赦罪大帝。

神徳は”赦罪(罪を赦す)”です。

   

下元

10月15日が誕生日でこの日を下元と言います。

 

水官解厄大帝(すいかんたいてい)

神徳は”解厄(厄を祓う)”です

 

 行事の始まり

昔の日本に盆礼という風習がありました。

これはお盆の儀式の1つで親や親戚、近所の人々の間で霊前に供える品物をやりとりするものでした。

この盆礼に中国の三元の儀礼が結びついたことが「お中元」の起源と言われています。 

 

この風習は室町時代に上層階級で広まり江戸時代に入って一般庶民の間で定着していきました。

 

お中元の由来って以外に古いものだったのですね。

ちなみに三元は雑節の中に加えられることがあり暦との関わりは深いです。

下元はお歳暮に繋がりますし上元は小正月に当たります。

また三元は東洋占星術と言われるものに登場てして関わります。

 

お中元を簡単に考えていましたが思った以上に奥が深いものでした。興味を持っていただけますでしょうか。

 

では、またです。