思いのままに

暦に導かれ毎日を豊かに過ごしたい

伊奈忠順という偉人を知る(FNS 27時間テレビで磯田先生から学ぶ)

こんにちは、まめ助です。

昨日からFNS 27時間テレビ見てます。もちろん、全部ではありませんけど。

www.fujitv.co.jp

ネットで見ると評価が低いようにも思うのですが、まめ助は面白く見ています。

 

 ここ数日体調が優れなかったこともあり、今日は日課の朝5時からのひと仕事を終わらせた後はゆっくりするために(?)見ています。

 

特に見たかったのは11時からの安土桃山時代🍑でした。

時代的に特に好きなわけではないけれど現在起こっている災害を考えるコーナーのようだったし磯田先生が出ると聞いたから。

磯田宣先生の解説が面白かったです。

やっぱり見て良かった。

 

もともと歴史は好きなのだけれど学説を論じあうようなものは楽しくないですね。

この先生は歴史をどう今に生かすかを考えて考察するから面白いです。

 

今日学んだこと伊奈忠順という人のこと。

ググったらNHKの歴史秘話ヒストリアでも取り上げられたことのある人でした。

全然知らなかったのですが、現代の日本人が知っておかなければならない偉人だと思いましたのでご紹介します。

 

伊奈忠順(いな ただのぶ)

江戸時代の人で幕府の代官を務め、江戸の拡張工事などに尽力しました。土木の専門家ですね。

そのため富士山の噴火(宝永噴火)の時に「砂除川浚(すなよけかわざらい)奉行」に任ぜられました。噴火の災害対策の最高責任者です。

被災地の復旧活動に尽力するのですが当時は直前に大地震もあり、あちらこちらが被災状態だったので(今と似ていませんか?)幕府も資金に乏しく人手も足りないことで支援の手が薄く田畑の復旧は農家任せ。

伊奈忠順の第一の任務は二次災害を起こさないための川からの火山礫除去作業で農家の復旧は後回しでした。

火山礫で川が堰き止められて氾濫すると災害はさらに深刻になるから仕方のないことなのですが農民の田畑は各自で自力の処理を言い渡されて大変でした。それではなかなか改善しませんよね。

そのうち、一時あった配給米も止められてしまっても農業はできず農民たちは困り果てます。

そこで色々考えた末の方法で田畑の改善を始めます。その方法とはなんと、火山礫があった所を掘り、さらにその下の通常の土を掘り、そこにその上にあった火山礫を埋めるという作業を繰り返したのです。そうやって通常土で農作業ができるようにしたのです。とは言っても今のように重機がない時代ですので全て人力の作業です。時間がかかります。でも食料が尽きても幕府からの支援はありませんでした。

そこで彼が取った行動は幕府の指示だと偽って幕府の米蔵を開かせて米を入手してその米を被災者に分配するということでした。幕府の支援が届かない村民を見かねての行動でした。

彼はその2か月後に病死したと記録にはありますが責任を取って処刑されたとも責任を取って自殺したとも言われています。代官を務めるほどの人ですので幕府を偽った行動がどうなるかは重々承知のはずですから一命をなげうって村民を助けたということなのでしょうね。

 

伊奈神社

伊奈神社は伊奈忠順を祀った神社で村人たちの手で作られたものです。

伊奈神社って聞いたことはあったのですが、その土地の神なのだと思っていたのでびっくりしました。

一人のためにつくられていたなんて😲

 参考;静岡大学防災総合センター

 

知らなかったなぁ。

こんなに素晴らしい人がいたのに。

教科書には登場しないけど知っておくべき人ですよね。見習うべき人だから。

 

歴史って奥深い

 歴史は知れば知るほど面白いのですが教科書的なものには興味惹かれません。

今回のFNS27時間テレビの内容を全て支持するわけではありませんが、歴史を点ではなく流れで見るという見方にはとても共感します。

点で見る教育だから分からない嫌いという人がいると思うのですよね、個人的に。

歴史は流れで見る方が圧倒的に面白いです。

 

 

さて、またTVに戻ろうと思います。

ちょっと荒くなってしまいましたが早く紹介したくって💦

また調べてまた書きます。すみません。

 

 

あ💦、これ以外にも他にも面白いなぁと思う内容のものはあったのですがまとめきれないのでいずれ。

 

では、またです。