思いのままに

暦に導かれ毎日を豊かに過ごしたい

お正月とは

 こんにちは、まめ助です。

もうすぐクリスマスにお正月。

何から準備を始めようと考えるだけでも楽しい毎日です。

 

クリスマスも楽しいけれど日本人としてはやっぱりお正月の方が大切です。

なのに、お正月とは何?と問われても正解率は低いのだそうです。当たり前のものすぎて以外に答えられないようです。

ということで、まだお正月の話をするには少し早いと思うのですが、これから正月準備を始めるにあたって確認しておこうと思います。

 

正月とは

1年の最初の月のことも指しますが、元日から始まる一連の行事のことを指す方が一般的ですね。

ここで大切なことは、

お正月とは『歳神様を家に迎えお祀りするための行事

ということです。

 正月準備に行う1つ1つのことに意味があるのは皆さんご存知と思いますが、その多くが歳神様をお迎えするためにあるのですから準備はもちろん、お正月の間も歳神様をお迎えする気持ちで過ごすと1年がより良い年になるかもしれません。

歳神様とは

「正月様」「歳徳神」とも呼ばれます。説がいくつかあり祖先の霊とも農耕の神様や田の神様とも言われます。これはどれか1つと言うよりも祖先の霊が田の神や山の神となって豊作をもたらしてくれるとともに子孫の繁栄を見守ってくださっている家の守り神だという農耕の神様への信仰と祖霊信仰が習合した説が一般的な考えでしょう。

 

歳神様は元日の初日が昇ると家々を訪れるそうです。丁重にもてなせば幸せな1年を送ることができると伝えられていますので元日の朝は家族全員が揃って歳神様を迎えることが古来の慣わしでした。そして幸福を授け た後1月7日には帰っていかれるそのですがその年1年をずっと見守ってくださるそうです。

現在は仕事の都合などもあり元日の朝に全員揃うのが難しいこともありますが出来れば朝だけでも全員揃って過ごしたいですね。

 

大掃除で正月準備を始める

歳神様をお迎えする準備として最初に始めると良いのが大掃除でしょう。

正月の準備は12月13日の『正月こと始め』に始めるのが古来の習わしで煤払いやお飾り用の松、お正月料理用の薪も取り行っていました。現在でも大掃除にあたる煤払いが神社やお寺などで行われ12月13日には「今日は煤払いが行われました。」というニュースがあります。

お飾りなどは早めに手を打つのにこしたことはありませんがいざとなれば年末ぎりぎりまでほぼ入手できますから、まずは面倒な大掃除を終わらせると気分が楽です。

 

なお、お正用のお飾りは28日までに終わらせることをお勧めします。 

というのは29日は九がつくことから「苦の日」と言い31日は一夜飾りと言ってどちらも飾り物やお供え物の準備には向かない日とされています。28日に間に合わなかったら30日でも構わないのですが、そう思っていると予備が1日しかなくなりますので恙なく今年を終わらせるために今の段階では「28日まで」と思っていた方が良いと思います。

 

 

 週半ばからまた寒くなるようです。風邪・インフルにご注意を。 

 

では、またです。