思いのままに

暦に導かれ毎日を豊かに過ごしたい

今日は大寒そして二十日正月

こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

 

 

今日は二十四節気の大寒です。そして二十日正月です。

大寒は24番目の二十四節気です。いよいよ次は暦の上で春がやってきます。

 

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大寒

小寒から数えて15日後です。一般的にカレンダーには今日が大寒と書かれていますが詳細に言えば節分前日までの15日間が大寒です。

小寒から大寒までのおよそ30日を寒の内と言って1年で最も寒さが厳しい頃を意味しますが次は立春で暦の上で春となります。寒さも峠を迎え春を待ち望む時です。

 

二十日正月

先日も少しだけ申しましたが正月行事を全て終わらせる日です。

正月用に飾った飾り物などを全て片付け食べ物も全て食べつくして正月行事を全て終わらせます。昔から全国的に正月祝いの納めの日とされ、物忌して仕事を休んで正月の片付けをしていました。

お正月にお迎えした歳神様はこの日の早朝にそれぞれ元の場所へお帰りになると言われ、お帰りになられる歳神様へ14日の夜に小豆ご飯や尾頭付きの魚などをお供えする地域もあります。

 

さて、何か不思議に思いませんか?  

鏡割りは終わり、どんど焼きでお飾りなども焼き、その煙で歳神様はお帰りになられたはずです。今日帰られるってどういうことでしょうか?

日本の行事は東西様々に違いがあります。旧暦を重んじて行事を行うところ新暦でお行うところなど様々です。。東京に近い地域では江戸城の習慣が根付き遠い地域は古くからの習慣を伝承しているため旧暦や新暦だけでない違いが今でも残りっています。ですので微妙な誤差は気にせずにその地域の流れに従って正解です。

 

鏡開きは1月20日だった

そもそも鏡開きが今日だったことも先日書きました。1月20日が鏡割りだった時代にこの日に歳神様がお帰りになるという言い伝えがあり、それが今も残っているのかなと思います。

江戸時代、特に江戸ではこの日が忌日とされたため1月11日に行われるようになりましたが江戸から離れた地域では今でも1月20日に行う風習が残っていますし、もう行事の存在が薄れている地域も少なくないようです。

 

二十日正月は小正月も含めて正月の行事を全て終わらせる日ですので小正月に実家へ帰った嫁たちはこの日までに嫁ぎ先へ戻ります。そのため小正月の行事が残っている地域では二十日正月も残っているようです。

 

二十日正月は正月の食べ物を食べ尽くす日なので地域により食べ尽くす食べ物にちなんだ別名があります。

骨正月・頭正月

正月にブリを好んで食べる西日本では用いたブリの骨や頭まで食べつくすという意味でこの骨や頭は酒粕に漬けて保存して食していました。そのため骨正月や頭正月と呼ぶ地域があります。

 

二十日正月の意義は楽しかった正月気分から気を引き締めて社会生活へ戻ろうというものです。たるんだ気持では仕事中の事故やミスの原因となりますからね。

現在では既に正月気分はとっくになくなった方がほとんどでしょうから形にはとらわれなくてもいいかもしれません。ただ、こんな行事があったということを覚えて頂きたいので書きいてみました。また、正月明けの疲れも出てくる頃ですので改めて気を引き締める日にしていただければと思います。

 

また寒くなりますね。インフルエンザも大流行中です。病魔が入ってこないようお気をつけください🏥

 

最後までお読みいただきありがとうございます🙏