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暦の用語;凶の日②(三隣亡と八せん)

こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

 今日は三隣亡ですので三隣亡とついでに八せんについてお話します。

 

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三隣亡

三輪宝とも書きます。選日の1つなのですがその根拠がはっきりしないものの1つです。十二支の活動が凶変すると言われ、この日に建築、特に普請始めや柱立て、棟上げなどをすると後日に火災を起こすとされ、その禍は近隣(三隣)にまで及ぶとされ忌み嫌らわれる大凶日です。

移転も凶と言われます。

 

≪三隣亡に当たる日(旧暦)≫

1・4・7・10月・・・亥の日

2、5・8・11月・・・寅の日

3、6・9・12月・・・午の日

 

八せん

八専とも書きます。

 

八せんとは

八せんとは壬子の日から癸亥の日までの12日間のうち五行を配した時に干支が同じ五行に属する日のことです。1年に6回あります。8日あるので八せんと呼ぶそうです。

干支が同じ五行でない残りの4日を間日と呼び障りはありません。

 

八せんの12日間を順に書くと以下のようになります。八せんに時々間日が入ります。

 

   日     五行

 (干支)     (干+支)

1.壬子・・・水+水 ⇒ 八せん

2.癸丑・・・水+土 ⇒ 間日

3.甲寅・・・木+木 ⇒ 八せん

4.乙卯・・・木+木 ⇒ 八せん

5.丙辰・・・火+土 ⇒ 間日

6.丁巳・・・火+火 ⇒ 八せん

7.戊午・・・土+火 ⇒ 間日

8.己未・・・土+土 ⇒ 八せん

9.庚申・・・金+金 ⇒ 八せん

10.辛酉・・・金+金 ⇒ 八せん

11.壬戌・・・水+土 ⇒ 間日

12.癸亥・・・水+水 ⇒ 八せん

 

注意すべきこと

八せん1日目を八専太郎、2日目を八専次郎と呼びます。八せんの期間は降雨が多いと言われ特に八専次郎に雨が降ると霖雨(りんう)になると言われ農家の厄日の1つとされます。

   ※霖雨とは数日降り続く長雨のことです。 

 

照り入り八専降り八専、降り入り八専照り八専

これは八せんの入り日に雨が降雨あればその八せん期間中は晴れが多く、入り日に晴れればその八せん期間中は雨が多いと言われることの例えです。

 

忌むべきこと

仏事や供養などの法事、破壊的な仕事の着手、嫁取りなどには適さないとされます。

 

 

三隣亡も八せんも聞きなれない方もおられるかもしれませんが知っておいて損はありませんので「こんなのあったなぁ」くらいにしっておくと良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます🙏