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暦に導かれ

暦の用語;凶の日③十方ぐれ

 こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

 

明日は十方ぐれ入り日です。終わりは3月2日です。

十方ぐれは聞き馴染みがない方が多いと思いますので今日はこの十方ぐれのお話です。

 

十方ぐれ(じっぽぐれ)

十方ぐれは『十方暮れ』とも書きます。干支相克が続く日の多い期間で凶日です。

 

十方ぐれとは

天地の気が相克し天地が和合しないとされ曇りがちで空一面暗雲が立ち込めているが雨の降らないように十方の気が塞がり万事うまくいかないとされる厄日です。

したがって労して功少な日とされ、事を起こしても失敗や損失を招く恐れがあり婚礼や旅行も慎む方が良いとされます。

 

十方ぐれの 期間

甲申の日から癸巳の日の10日間です。 

 

≪十方ぐれに当たる日(旧暦)≫

1. 甲申(木・金)

2. 乙酉(木・金)

3. 丙戌(火・土)

4. 丁亥(火・水)

5. 戊子(土・水)

6. 己丑(土・土)

7. 庚寅(金・木)

8. 辛卯(金・木)

9. 壬辰(水・土)

10.  癸巳(水・火)

 

以上10日が十方ぐれの期間です。

この間に相生する丙戌の日や比和する己丑の日のいわゆる間日もありますがこの十日間全体が相克を受けるため万事うまくいかないと言われます。

 

十方暮の語源

諸説ありますが、こんなに悪い日が続くので誰もが途方に暮れることから「途方(十方)に暮れる」が十方ぐれ となったという説が一番しっくりしますし覚えやすいです。

 

 

注意すること

 事を起こすことが悪いのですから、そこを注意しましょう。10日間もあるので避けて通るのは難しい場合もありますが事前に調べて予定を立てるよう心がけると良いですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます🙏