思いのままに

暦に導かれ

天一天上

 こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

明日2018年3月2日より天一天上の期間です。

これまでもご紹介していますが度々ご紹介しますので改めて書きまとめました。

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 天一天上

 凶の方位がなくなるので家の中をいつもより綺麗にしてさえおけば方位の障りがなく何処に出かけても良くお出かけにも旅行にも吉とされる期間のことで旧暦の暦の癸巳(みづのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日の16日間を言います。

天一とは別名天一神(ながかみ、一方に長く留まる神)とも言います。

  

天一神とは

方位の神様で天と地を行ったり来たりされており地上に在る時は常に八方(東西南北とその四隅)を巡り人事の吉凶禍福を司り悪い方角を塞いで守ってくださる神様とされ、この方位を「塞(ふたがり))の凶方位」と言いこの方角へ向かってのお産や談判、掛け合い、移転などなど忌むべきとされます。

 天一神が地上から天へお帰りになられると入れ替わりに日遊神が地上に降りられますのでこの期間は「塞の凶方位」がなくなります。そのためこの期間は天一神の障りがなくなるため『何処へ行っても吉』と言われるのです。

 

 方忌み・方違え

陰陽道のいう避けるべき凶方位を方忌みと言いますがその多くが天一神のいる方角と言われます。この凶方位を避ける行動が方違えです。方忌みと方違えを同じものとするものもありますがココでは分かりやすく分けてみました。

源氏物語などの平安期の書物によく登場するのは方違えですので聞き覚えある方もおられると思います。この方違えで光源氏がであったのが「空蝉」です。

 

現在ではあまりピンときませんが古来はこの凶方角へ移動することを避けて遠回りしたり日を改めたりして暮らしていましたのでこの期間は大切にされたのでしょう。

現在はあまり考えずに動くことが多いですがこの期間だけはそもそも何も考えなくても凶方位がなくなりどこに行っても吉ですからお出かけたりしましょうと言われているのです。

   

天一神巡り方位

 天一神が天上から降りて地上を巡っている方位は次の通りです。

 

己酉の日より6日間;北東の方位(艮)

乙卯の日より5日間;東の方位(卯)

庚申の日より6日間;東南の方位(巽)

丙寅の日より5日間;南の方位(午)

辛未の日より6日間;南西の方位(坤)

丁丑の日より5日間;西の方位 (酉)

壬午の日より6日間;西北の方位 (乾)

戊子の日より5日間;北の方位(子)

癸巳の日より16日間;天上(紫微宮)⇒天一天上の期間です

 

つまり、癸巳の日に西北から天へ帰り戊申の日まで天上に居られ己酉の日に地上へ降りられて八方を巡られるのです。

  

やるべきこと

家の掃除をしましょうこの期間は、家の中を清潔にしなければいけないといわれます。

というと大変そうですが、むしろ家さえ綺麗にしておけばどこへ出かけても幸福な出来事に出会えると言われますのでやる気upしますね。

 

家の中をきれいに掃除して旅行に最適な期間です。これに合わせて旅行すると良いですね。

 

 年に数回あるので予定を事前に。

干支は60種類あるので60日に一度めぐってきますので天一天上も60日におきに巡ってくることになりますね。年に6回ほどあることになります。せっかく旅行へ行くなら商談ごとで遠くへ行くなら合わせて計画を立ててもいいでしょう。

是非ご活用ください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます🙏