思いのままに

暦に導かれ

八十八夜

こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

 

今日は雑節の1つ八十八夜です。「夏も近づく八十八夜🎶」の日ですね。

 

既に連休を楽しんでいる方もいらっしゃいますが全国的にあいにくのお天気となりましたがせっかくのおやすみですから有意義な休日を👋

今日まで仕事という方も明日からのお休みを目指して頑張ってください㊡

明後日5日は立夏です。暦の上では夏です。休日に初夏を楽しみに出かけませんか。

 

八十八夜とは

立春から数えて88日目になるので八十八夜です。毎年5月2日頃になります。

雑節は日本独自の暦で農作物が被害を受けないために注意を促す意のものが多いのが特徴です。八十八夜は渋川春海により編纂された『貞享暦(1865年)』に採用されました。

 日本では長い間お米が生活の主体だったという歴史があります。お米は主食として民の命の源であったとともにお金の役割もありましたので他のどの農作物よりも重要でした。そのため農家にとっても時の政府にとっても田植え後の霜害は全てを損なう恐ろしいものでした。そのため霜害にあわないために注意を促す意を込めて八十八夜が暦に記載されたと言われます。

 

八十八と米の関係

88歳のお祝いを「米寿」と言いますがこれは漢字の『米』を分解すると「八・十・八」となることに由来します。同じ考えから八十八夜はお米に関連するということで農家にとって特に大切な日とされてきました。

  

八十八夜の別れ霜・八十八夜の忘れ霜

古くから八十八夜は春霜の終わりとされ「八十八夜の別れ霜」と言われてきました。この言葉通り、一般的に八十八夜が過ぎると霜害が少なくなり気候も安定するので種蒔きに最適な時期と言われ昔からこの頃から本格的に農作業にとりかかりました。しかし、気候は法則通りにはなりませんので急に気温が下がって遅霜が降る年もあったので「八十八夜の忘れ霜」と言って警戒を促していました。

もし農作物の新芽が出て生育の時を迎えてから遅霜が降れば農作物に多大な被害を受けるので警戒したのです。農業は例年通りが通用しないことが多々起こるものです。近年がまさにそうですね。生産者泣かせの近年の気候です。

  

新茶の季節

「夏も近づく八十八夜🎶」の中にも歌われるようにこの時期は新茶の茶摘みの最盛期です。これが一番茶となります。

 このお茶が一番おいしいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます🙏